けん玉はクレージーです。
日本に限らず世界のけん玉イベントに参加することで、いろいろな国へ海外旅行をすることができました。
恐い体験もするのですが、遊びに行ってるのか仕事をしに行ってるのかわからん感じで海外に行けることは気分最高です。
まして自腹でなく行くことが多いので、最高の最高。
細かくは言いませんが、世界各国で出会うファッキンクレージーな価値観の違い体験は、『一度味わうとやめれない系』の刺激ですね。
世界の凄さには勝てないと言いたいところですが、国内でも『一度味わうとやめれない系』の刺激体験は十分にできます。
特に、最強に危険な刺激は、紅白歌合戦の番組中に演歌歌手の三山ひろしさんと共に、けん玉でバックダンサー(2016年)をしたり、ギネス記録に挑戦(2017~21)するという、ファッキンクレージーなことをもう6年もして続けてることです。
三山さんが歌う間に、けん玉の大皿という部分に玉を乗せる技をリレーで決めるというギネス記録を作る行為は、世界のクレージーな仲間に自慢できる『どうだ!おれらも負けてないやろ』と言えます。
長年の紅白歌合戦への強い思い入れがある視聴者さんの『歌唱中にけん玉なんかされたら、歌に集中できない』という意見を毎年SNSなどで見ます。
記録に成功すればいろんな方から面白がられますが、失敗した時はSNSでぼろくそ言われます。
ですが、脳みそが『NHKさん三山さん、今年もけん玉を呼んでくれてありがとうございます!』という気持ちでいっぱいになるので、個人的には周囲の意見は気になりません。
ちなみに、NHKさんは真摯に視聴者さまの意見は聞いてると思いますので。
このような『天国と地獄』の体験は、どの海外に行ってもできないファッキンクレージー体験と言えます。
『けん玉』で人生おもっきり楽しんでます。
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