スノーピーク箕面キャンプフィールドで焚火を囲みながら出張コーヒースタンド
Text by Shinichiro Nakanishi

嬉しいSnow Peakからのお誘い

スノーピークと言えばその名を知らない人はもうほとんどいないのではないだろうか。言わずと知れた、日本を代表するアウトドアブランドの一つだ。

キャンプ道具以外にもアパレルの方も人気で、僕が好きなoasisのLiam Gallagherもスノーピークのアノラックパーカーを着ている。

日本だけでなく世界でも知られるブランドだが、直営のキャンプフィールドは全国に意外と少なく、たった7箇所しかない。

その1つが箕面だ。うちの店から車で約10分の近さにある。

そして今回とても光栄なことに、スノーピーク箕面で初めての独自開催イベントにEMMA COFFEEを誘ってくださった。

3/5(土)と3/6(日)の2日間で、オリジナル缶バッチ製作のワークショップと、夜はビンゴゲーム、スノーピークスタッフと焚き火を囲んで焚き火トークなど楽しそうな企画。

僕は都合で3/5(土)だけ出店させて頂く事になり、コーヒーの提供と、日が暮れてから大人向けにコーヒー講座をさせて頂くことになった。

スノーピークスタッフの綾さんと神谷さん

最高の環境

スノーピーク自然館へは何度か行ったことはあったが、キャンプフィールドに入るのは今回が初めてでワクワクした。

思っていたより広くて、水まわりが綺麗で清潔。一つ一つのサイトも広くとってあり、山に覆われてとても静かな場所だった。しかも大阪市内から車で1時間以内で来られる好立地。人気が出るわけだ。

僕が学生時代に住んでいたワンルームの部屋ぐらい大きなテント張っていただき、その中でコーヒーを淹れさせていただいた。

その日普通にキャンプを楽しみに来ているお客様だけをターゲットにしたイベントだったので、コーヒーを飲んでくださるか少し心配していたが、オープン直後からお客様が来てくださり、豆や焼き菓子なども購入してくださった。キャンプに来ている人は、豆を挽いてコーヒーを淹れる人も多く、コーヒー豆が意外と人気。
缶バッチのワークショップも人だかりができていて、スタッフさんや僕の心配とは裏腹に会場はかなり盛況だった。

EMMA COFFEE
オリジナル缶バッチのワークショップの様子

出会いに価値がある

来ていただいたお客様の中には、その日たまたまキャンプに来ていたEMMA COFFEEの常連のお客様もいた。

「まさかスノーピークでEMMA COFFEEのコーヒーが飲めるなんて超ラッキー!」と言ってくださった。この一言だけてもう来た甲斐があったというものだ。

ここでもいろんなお客様とお話しすることができてとても楽しかった。
当然だが皆さんスノーピークが大好きなようで、お話ししているとそれがひしひしとつたわってきた。中にはスタッフよりも詳しいんじゃないかというような人も。。これだけ人を惹きつけるブランドと言うのは、本当に一握りなんだと思う。

普段自分のお店では出会えないお客様ばかりで貴重な経験だった。
ポップアップをするといつも新鮮な出会いがあるから、やはり定期的に出張していきたいと再認識できた。

遊びに来てくれたハンドパン奏者のSHUくん

焚火 ✖︎ コーヒー

日が暮れるとスタッフの方が手際よく焚火をはじめ、続々と人が集まりはじめた。

子供たちがビンゴゲームをしている間に、僕は大人向けにコーヒー講座を。

時間の関係でサクッとした内容だったが、楽しんでくださっていたようで安心した。

その後は焚火を囲んでみんなで焚火トーク。この時間が特に良かった。

火を囲んでいると時間を忘れてしまう。

スノーピークのスタッフは皆さん本当に温かくて気持ちのいい人達ばかり。
初めてお話しした人も多かったが、焚火があれば初対面の壁なんか一気に飛び越えていけるから不思議だ。

コーヒーも人を繋ぐ不思議な力があると日々の仕事を通して感じている。

コーヒーを飲みながら焚火を囲む時間がもっと取れれば、世の中もっと良くなるのではと本気で思ってしまった。

焚火って、心に効くんだと思う。

そのままテントに泊まって次の日も参加したかったぐらい本当に楽しかった。

今回誘ってくださったスノーピーク箕面のスタッフの皆様。
ボランティアで手伝ってくれたToruさんや、ハンドパンを演奏しにきてくれたSHUくんも本当にありがとうございました。

*snow peakさんがEMMA COFFEEを紹介してくださっている記事

Snow Peak MINOH
スノーピーク箕面自然館 / スノーピーク箕面キャンプフィールド

website

Writer Profile
中西 信一朗

中西 信一朗
Shinichiro Nakanishi

大阪府豊能町生まれ 20代前半に「おもしろそう」という理由でトロントへ渡りコーヒーショップで働き始める。カナダでの生活、人や文化、ヘラジカが好きになり、カナダ人になることを本気で計画するも、家の事情で実家の豊能町へUターン。 2014年、家業である中西商店を引き継ぎ、店舗の一角でEMMA COFFEEを開業。 2021年、中西商店を全面的に改装。あらゆる人が自由に過ごすことができる「公園」を作ることを目標に中西商店をリニューアルし、多様なイベントやプロジェクトを企画。同時にEMMA COFFEEを自家焙煎化し、オリジナル商品の開発やコーヒー豆の卸にも力を入れている。

【Event】
Snow Peak MINOH Thanks Giving Wonderful 2days!!
【Date】
2022年3月5日
中西商店/Emma Cofee
〒563-0219
大阪府豊能郡豊能町余野172-5

172-5 Yono,Toyono-cho,Toyono-gun,Osaka
Tel:072-739-0789
E-mail:info@emmacoffee.com